みにまむAIのテックブログ

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ブロックチェーンやスマートコントラクトの可能性について考えるブログ。最近では人口知能も視野に入ってきました

ベンチャー企業の女性のワークライフバランスについて考える

 

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仕事に対してやりがいや充実感を求めるキャリア志向を持った女性が働く例が増えてきています。
 
近年日本では「男女平等」のもと、仕事において女性の活躍を推進する考えを推奨しており、実際に「2020年までに女性の上位職の割合を30%にする」という方針が掲げられています。
ですが、国際労働機関(ILO)が発表した日本女性の「管理職比率」を見てみると11.1%にとどまっており、108ヶ国中96位となっているのが現状です。
 

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原因として、下記の問題が指摘されています。
①伝統的な男女の規範が果たす強い役割分担が女性の上位職就任の阻害要因となっている
②会社組織の伝統、就職活動や昇進制度の構造的な課題
 
以上を踏まえて、重要視しなければいけないのは「育児制度のあり方」かと思います。
経済協力開発機構が発表している「各国が子育て支援に当てている予算」を見てみると、フランス3.2%、英国が3.8%、スウェーデン3.7%、ドイツ2.1%、そして日本は0.81%でした。
ちなみに、平均値は2.3%だそうです。とりわけ6歳以下の子どもへの支援額が、OECD諸国平均と比べ非常に低いと指摘されています。
 
社会問題である少子化の面から見ても、子供が欲しい女性にアンケートを取った結果、働く母親が仕事を続けられる職場環境や制度がないために子供を作ることが憚られるという意見が半数を超えました。
 
女性のキャリア形成と社会的課題の両面から見て、企業における環境整備を見つめ直す必要がありそうです。
 
 
現在、私のお世話になっている会社は、世間一般でいうところのベンチャー企業です。
ベンチャーで働いていると、頻繁に聞かれる質問があります。
 
 
「福利厚生ってあるの?」
 
 
正直、設立して間もない会社という事もあり、設計中というのが現在のステータスです。。
今回、設計の一歩目として、また女性のワークライフバランスを今一度考え勉強するために、パソナフォスターさんに会いにいってきました。
 

パソナフォスター

パソナフォスターさんは、働く人の子育てを様々なアプローチ方法でサポートして下さる会社です。また、自社内で保育所兼託児所を運営されている会社でもあります。

 
実際に託児所を見学させていただけるとの事でしたので、早速お邪魔してきました。
 

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このような立派な保育園施設を実際に運営するにあたり、細かなルールや気を付けなければいけない事が多数あり、「とても大変」という印象を持ちましたが、その反面「育児と仕事の両立の難しさ」を知る事ができました。そしてこのような託児施設が「両立の難しさ」を軽減する役割を持っているのです。
 
 
運営には責任が伴いますが、やはり素晴らしい取り組みですね。
 
 
企業内における託児施設の見学、並びに施設や託児に関連する支援の仕組みや考え方を教えて頂き大変勉強になりました。
 
お忙しい中お時間を作ってくださったパソナキャリアさん、パソナフォスターさん、
本当にありがとうございました!
 
弊社にも今年出産を迎える社員さんがいるので、早急に育児制度を整えていきたいと思います。
 
それでは!
 
 
 
参考文献:
Women in Business and Management: Gaining momentum:
働く女性と子育てに関する調査 by ewoman: