みにまむAIのテックブログ

読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

みにまむAIのテックブログ

ブロックチェーンやスマートコントラクトの可能性について考えるブログ。最近では人口知能も視野に入ってきました

ブロックチェーンハッカソン DAY2

イベント ブロックチェーン テクノロジー

f:id:since1991:20170110073012j:plain


ブロックチェーンハッカソンの2日目にお邪魔してきました。


さて、本日は待ちに待った各プロジェクトの発表の日です!
各チーム最終の追い込み、チェックと忙しそうでした。

f:id:since1991:20170110073057j:plain

f:id:since1991:20170110073115j:plain


逆にそれ以外の方は、本日はゆったりモードでした。

 

f:id:since1991:20170110073145j:plain

ジョセフ、誰よりもくつろいでますね。
こんなスペースあったらくつろいじゃう気持ちもわかります。

ちなみに、ジョセフはコンセンシスというアメリカのブロックチェーンソリューションをエンタープライズ向けに提供している会社のCEOを務めており、同時にイーサリアムのCo-Founderでもあります。

consensys.net

www.ethereum.org

 

時間になり、いよいよ発表スタートです。

 

発表チームとアプリ概要

Team No.B 「Rental Contract」
概要:「期限付きの権利を与えられる」という機能を発展させるとどんなことが出来るのか、というアイデアを元にしたソリューションアプリケーション

Team No.7 「Digital Right Tracing system」
概要:ブロックチェーンの仕組みを使用し、デジタル著作権の分散型追跡管理、および報酬配分を実現したアプリケーション 

Team No.4 「Guide for Foreigner」
概要:日本に観光に来た外国人来訪者の”Help”に気がついた人が、外国人を助けるといった(道案内など)ソリューションアプリケーションで、条件を達成した時点で助けた人に、スマートコントラクトでポイントを還元するシステム

Team No.A「Marry me」
概要:世界中の全ての人が結婚相手を探せるプラットフォーム。名前、性別、恋愛対象はさることながら、離婚した時の慰謝料などを事前に登録しておく。結婚・離婚の周辺トラブルを事前に防げるアプリケーション

Team No.2「Casino Monitoring」
概要:カジノのゲームロジックや支払い状況をブロックチェーン上に流し、透明性や公平性を高め、運営者側の自主的監査をスマートコントラクトで自動化するアプリケーション

Team No.9 「Yuru-Chara Go for regional promotion」
概要:ポケモンGOならぬ、ゆるキャラバージョンのプラットフォームアプリケーション 

Team No.6 「Trutify - The Chain of truth -」
概要:貴重な商品の交換とトラック履歴を安全に保存できるプレイスを提供するアプリケーション

Team No.1 「B8(bait)」
概要:スマートコントラクトとGPSサービスを使ったアプリケーション

Team No.5 「Webpage Payment System」
概要:公共のネット上の任意コンテンツ所有者への支払いを可能にするネットサービスアプリケーション

 

 

9チームの中、栄えある優勝チームは、、

f:id:since1991:20170110073642j:plain

 

Team No.9の「Yuru-Chara Go for regional promotion」と

 

f:id:since1991:20170110073628j:plain


Team No.1の「B8(bait)」でした。


みなさん、おめでとうございます!

 

Team No.9「Yuru-Chara Go for regional promotion」

大ヒット中のポケモンGOというアプリゲームを日本特有のゆるキャラに置き換える、というとてもユニークなコンセプトで、ご当地限定のゆるキャラを登録して地域限定のサービスなどと連携させることを想定して作成されたそうです。

f:id:since1991:20170110073748j:plain

f:id:since1991:20170110073844j:plain

f:id:since1991:20170110073812j:plain

熊本県ゆるキャラ「くまもん」


各地域の活性化に繋がる様な素晴らしいアイデアです。 

 

Team No.1「B8(bait)」

イベントオーナーなどの主催者が任意の場所に餌(例:ETH)を配置しておき、あらかじめ指定した人数が設定したBait付近でCheck-inした場合、スマートコントラクトによりBaitが集まったユーザーへ配分されるアプリケーションです。

f:id:since1991:20170110074023j:plain

f:id:since1991:20170110074038j:plain

f:id:since1991:20170110074047j:plain

プレゼンやデモンストレーションのクオリティも高く、スマートコントラクトとGPSサービスを組み合わせるというアイデアは評価が高かったです。

両者ともキャッシュメイクのポイントを考えて構築をしており、実用性があるアプリケーションだと感じました。

 

今回のハッカソンを通して

ブロックチェーンやスマートコントラクトの技術がいかに素晴らしく、各業界や市場を急成長させてくれる可能性を秘めたものかがわかりました。ですが同時に、今後スマートコントラクトを使用したサービスやビジネスを「事業」としていかに確立していけるかが、次のステージへの課題だとも感じます。

また、ブロックチェーンやスマートコントラクトを実装し、事業にしようと考えている企業は正確さも重要ですが、ある程度のスピード感を持つことも必要かと思われます。


何はともあれ、刺激の多い素晴らしいハッカソンでした。
みなさん、2日間お疲れさまでした。今後のご活躍を楽しみにしております!